[青森県内観光]
 
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遊歩写真旅!あおもり岬めぐり

夏泊半島─その9

〇眺望スポット(2)……白砂、パーキング、立石、灯台

前回に引き続き夏泊半島の眺望スポットです。
半島の東側となりますが、まずは東田沢漁港から浅所方向へ車を5分ほど走らせた白砂の海岸です。
ここはその名通り砂浜の海岸でなんの変哲もない所に見えるのですが、とにかく水が澄んでいてきれいなのです。
水際から沖合に向かって沈んでいる玉砂利が透けて見えます。
普通だと、こういった海岸には、ゴミが散乱している場合が多いのですが、ここにはあまり漂着物がありません。
地域の人が清掃活動をして、美しい浜辺を保っているのかもしれません。
続いては「夏泊ドリームパーキング」です。
ここは展望を兼ねた駐車帯で、トイレも完備されています。
手前に東滝地区の集落を見下ろしながらはるか遠くの右手には下北半島が横たわっています。
高台からの見通しがよく陸奥湾のパノラマ景観が楽しめます。
もう少し南下すると見えてくるのが立石(たていし)です。
海岸に屹立(きつりつ)した高さ約20mの石の塔です。
県道9号に接する上部には祠があり、鳥居には「大竜王大神」と刻まれています。下部には大きな洞窟があり、驚くことにこの洞窟は青森市浪岡の王余魚沢(かれいざわ)とつながっているとの古い言い伝えがあります。
最後は安井崎灯台です。
県道9号から少し海岸部へ入った場所にある白亜の灯台です。
小ぶりな灯台ですが、角柱の灯塔が特徴的です。
「安井崎灯台 初点 昭和24年5月」と記されたフレームがはめ込まれています。
「初点」とは、その場所で初めて点灯した日のことですから、今から68年前にこの灯台は稼働したわけです。
以上2回にわたって筆者おすすめの夏泊半島の眺望スポットをご紹介させていただきました。


沖合まで水底の玉砂利が見える白砂の海岸


夏泊ドリームパーキングからの景観


立石は海から屹立した石の塔


立石の上部にある大竜王大神


角柱の白亜の灯塔が特徴的な安井崎灯台


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