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その 7 




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[詩]



待ちのぞんでいたの

無限大で、

手を広げてもたりないくらい

空気もみずみずしい

空は高く透き通っていて、

まぶしい太陽

海は、近いようで遠い

夕日がみえたら、明日がみえる

みつかるかな!?

見つかるんだよ

けして忘れてはいけない夢

待っている心はおだやかで、

さぁ進もう

明日という希望へ



栞香瀬かな
(宮城県柴田町)




[詩]



子供は親のココロを映す鏡のよう

「親のココロを映す盟友」だと言ったヒトがいた

子供は愛し合う親が家族が育むことで知らずに愛を学ぶ


SUGI




[詩]



「なりたぃ」

私ゎ
どぅして
この幸せな家族の一人として
産まれたのですか

私には
人間であること
健康であること
支えてくれる人たちがいること
私の全てが
もったぃない

もしも
私でなかったら
もっと親孝行してぃたかもしれなぃ
人生を大切にしてぃたかもしれなぃ


あまりに幸せすぎて
あまりに自分が情けなくて


なぜ 私を選んだのですか


生きてと言うあなたに
この人生が私で良かったと
言える人間に
私ゎなりたぃ

あなたの笑顔がみたぃから



すぐる
(北海道幕別町)




「雲」



空に浮かぶあの雲は
風に運ばれ飛んでいく

一つとして同じ形の雲はなく
一つとして同じ大きさの雲もない

形を変え
大きさを変え
ただただ風に運ばれていく



テディ
(五所川原市)






                                          
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