[青森県内観光]
 
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遊歩写真旅!あおもり岬めぐり

津軽西海岸─その11

〇自然の砂浜に貴重な海浜植物

 風光明媚な風合瀬(かそせ)のもう一つの魅力は、そこに生育する海浜植物が豊富なことです。
国道101号を車で走っていて、少しだけ注意して見ていると、6月中旬頃には道路両脇にハマフウロの群落を見つけることができますし、9月中旬ごろにはヒロハクサフジの紫の花を目にすることができます。
海岸部には全国的に少なくなってきている自然の砂浜が残っていて、そこには貴重な海浜植物が生育しています。
種数も多く、春4月のイソスミレに始まり、ハマハタザオ、ハマエンドウ、ハマハコベ、ホタルカズラ、オオダイコンソウ、スナビキソウ、ミヤコグサ、アサツキ、スカシユリ、ハマナシ、ハマヒルガオ、ハマボウフウ、カセンソウ、ナミキソウ、カワラナデシコ、ハマゴウ、キタノコギリソウ、センニンソウ、ウンラン、オオアキノキリンソウ、ノコンギク、ハマニガナ、ママコノシリヌグイといった海浜植物の花々を9月下旬ごろまで楽しめます。

なかでも圧巻なのは、4月下旬ごろのハマハタザオ、5月初旬頃のハマエンドウ、6月下旬頃のハマヒルガオ、8月下旬頃のハマゴウ、9月下旬頃のウンランの群落です。
このなかには絶滅が危惧されている種もあることから、いつまでも残しておきたい自然であることに間違いはなく、これからも大切に保全・保護されることを願わずにはいられません。

ハマフウロ


ヒロハクサフジ


ハマハタザオ


ハマエンドウ


オオダイコンソウ


ミヤコグサ


ハマナシ


ハマヒルガオとハマボウフウ


カワラナデシコ


センニンソウ


ハマニガナ


ママコノシリヌグイ


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