[青森県内観光]
 
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遊歩写真旅!あおもり岬めぐり

津軽西海岸─その17

〇大岩に名水、そして“マグステ丼”

 見どころがたくさんあって奥が深いのが深浦町です。
行合崎から国道101号を南下して間もなくすると町の中心街がせまってきますが、真っ先に目に飛び込んでくるのが沖合に浮かぶ大岩(おおいわ)です。
沖合約100mのところに突き出た巨大な岩で、そこへは遊歩道がついていて渡ることができます。
岩の上は展望台になっていて、上るには狭い洞窟をくぐるなど、ちょっとした探検気分も味わえます。
頂上は360度のパノラマビューで、日本海はもちろん、白神山地や岩木山も一望できます。
この大岩に向かう国道の入り口向かい側には、明治・大正期の文人・大町桂月の文学碑が建っていて、「古(いにしえ)のかちどきをきく心地して吾妻の濱に波をどるなり」と刻まれています。
中心部には青森県認定「私たちの名水」30か所の一つ「神明宮のトヨの水」があります。
神明宮の鳥居を背にして水飲み場が2つあり、どちらもとどまることなく勢いよく流れ、水量は豊富です。
水周りも清潔に保たれていて、地元の人たちが大切に守っていることがうかがわれます。
「トヨの水」の名の由来は、木製の樋(とい)で水を引いていた名残りで、「トイ」が訛って「トヨ」になったとされています。
深浦町のグルメで忘れてならないのが「深浦マグロステーキ丼」でしょう。
青森県内の新・ご当地グルメの先駆けとなりました。
マグロの水揚げ量県内一を誇る深浦町の強みを生かそうと考案され、2013年の誕生以来、人気は衰えることを知りません。
そのユニークな食べ方が受けていて、刺身はもちろん、鉄鍋で焼いて3つの丼を3つのソースで味わうことができます。
一度は食べてみたい魅惑に富んだメニューです。


沖合100mに浮かぶ大岩


洞窟をくぐり抜けて頂上へ


頂上は360度のパノラマ景観


大町桂月の文学碑


神明宮のトヨの水


勢いよく流れる天然水


人気の深浦マグロステーキ丼


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